刀根山高校もくせい会
刀根山高校もくせい会(大阪府立刀根山高等学校同窓会)のサイトです。  刀根山高等学校は、北摂の刀根山の高台の地にありました大阪大学薬学部のあとに昭和52年に開校されました環境に恵まれた、創立32年目を迎える比較的新しい学校であります。新入生の皆さんが加わり、普通科24クラス、950名の生徒と72名の教職員で構成される高等学校であります。
50分6時限を基本とする授業に取り組み、放課後には運動場、体育館や校舎内で運動や文化の30を超える部活動で熱気に満ち溢れています。
本校は創立当初より学業、部活動、学校行事や生活面での取り組みについて地域から信頼と評価を得るまでになり「行きたい学校、行かせたい学校」として教育活動を展開しており、さらに「力のある普通科高校」へ向けて、生徒と教職員が一緒になって知恵を出しているところであります。

自ら未来を切り拓く
ココロ豊かでたくましい人間を育てる

この教育目標を実現するために4つの教育方針を立てています

●学力の向上を図る
●希望進路の実現を図る
●行事・部活動の充実を図る
●基本的な生活習慣の確立を図る

■教育環境
刀根山高校は半球宝塚線蛍池および大阪モノレール・柴原駅から近く、通学の便がよいところにあります。豊中市立とねやま幼稚園・刀根山小学校・大阪府立刀根山支援学校と近接し、文教地区にあります。また、周辺は閑静な住宅街であり、窓を開ける季節には教室から講義する教員の声がのどかに響いてきます。

 刀根山高校の敷地内には、自然豊かな裏山があり、「青垣の道」という小道が設けられています。そこを散歩すれば、緑豊かな木立や草花が生い茂り、四季折々に変化する自然を感じることができます。このような場所があるのは、府立高校としてはたいへん珍しく、四季を通じて生徒たちの憩いの場所になっています。

■刀根山高校が育てたい生徒像
1.三食をきちんと摂るなど、規則ただしい生活習慣が備わっていること。
2.あいさつができ、人の話をきちんと聞くことができ、自分の思いをしっかり相手に伝えることができること。
3.周囲(「ひと・こと・もの」)への関心をもち、思いやりを素直に示せること。
4.自分のしようとすること、したことに責任をもち、決して他人のせいにしないこと。
5.常に明日を見つめて今日を生きること。
6.人に対して感謝の気持ちを忘れず、自然にできる形で社会に対して責任ある役割を果たすこと。

■校章
豊中市の樹であるキンモクセイの葉と花を五・三に組合せて、三つの花によって真・善・美の基本的な生活を表わし、その上に五つの葉によって各自が能力に応じて将来への広がりを強調したもの。
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